誤謬日記

日々の記録と思ったことなど、テレビや映画の感想多め。

サン・オブ・ゴッド を見て

 

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2013年3月からヒストリーチャンネルで放送された、全10話のテレビシリーズ「ザ・バイブル」を基にした歴史ドラマ。イエス・キリストの誕生から復活までを、壮大なスケールで追い掛けていく。メガホンを取るのは、「ザ・ローマ 帝国の興亡」などのテレビドラマで活躍するクリストファー・スペンサー。モデル出身のディオゴ・モルガドがキリストを熱演、その美しいルックスが、アメリカでの公開時に話題となった。政治や歴史の情勢からもキリストの運命を見つめるという視点にも注目。

 

テレビドラマでやっていたものを

短縮した映画。

 

やっぱりドラマを

映画にすると無理があるのか。 

結構、違和感を感じる部分も多い。

 

イエスが説教をしているなか

途中で話を遮る展開が出てきたり、

主の祈りも最後の

「私を悪からお救いください」という部分が

翻訳上、端折っていた。

 

復活したあとのイエスの手に穴が空いている。

きっと十字架にかけられたときにできた

穴を表現したかったのだろう。

 

しかし、手に釘を打ったとしたら

十字架にかけたとき

手の骨に引っかからず、体がずり落ちてしまう。

 

だから体からずり落ちないために

手首に釘を打ったという説。

腕と十字架を紐で縛った説などが考えられる。

 

だから手に釘を打っていると

ちゃんとリサーチしていないのか

と思ってしまうのである。

 

逆に新しかったのは

イエスの弟子でマグダラのマリアが

ずっとそばにいたことぐらいである。

 

イエスを映画で描くのは難しい。

なぜなら福音書が4つあって

それぞれ微妙な差異があるから。

 

奇跡もどこまで表現するのか。

病気の人の治癒活動はいいかもしれないが、

水の上を歩いたとか

パンを増やすとかの奇跡を

映像で表現すると陳腐なものになってしまう。