バシャヌコ日記

日々の記録と思ったことなど、テレビや映画の感想多め。

アフター・ヒトラー を見て

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悪魔のようなヒトラーが死に、第二次世界大戦が終結した直後のドイツ。荒廃と混乱の極地にあった欧州の、知られざる復興の歩みをカラー化されたレア映像で描く2部作。 前編は1945年、ドイツの敗戦直後から始まる。町は破壊し尽くされており、戦争孤児があふれ、男たちの多くは戦死、あるいは捕虜となっていたため、女たちが瓦礫の撤去を行った。食料・日用品・衣類はわずかな配給しかなく、犯罪が横行。大量虐殺を行ったドイツ人への復讐として投石や公開処刑が何年も続き、解放されたユダヤ人の大移動も始まる。戦後も続いた地獄のような日々をカラー化されたアーカイブ映像でリアルに描く。

 

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後編は、ドイツとヨーロッパの復興の歩みを描く。廃棄された武器から鍋やフライパンを作り、重機の代わりにスコップで土を掘り起こす女たち。多くの国では選挙が再開するなど社会基盤も整っていくが、戦勝国は「戦後ドイツの処理」をめぐって駆け引きを続け、その結果、ドイツは東西に分割されることになる。2度に渡る大戦の後に待っていたのは、新たな形の戦争=冷戦と、核戦争の脅威だった。

 

第二次世界大戦が終わったあとの

ドイツ国民は

他国から暴行され虐げられていく。

 

ナチスは暴力的で絶対悪だから

何をしてもいいという

ロジックが成り立つ。

 

特に東ヨーロッパ地方では

ドイツ人に対する差別がひどかった。

 

ナチスが東ヨーロッパに侵攻していった

恨みが残っているのである。

 

アメリカ、イギリス、フランスも

ドイツに対して悪い印象が残っていた。

 

しかし、西ヨーロッパは

ドイツに対する見方が変わっていく。

 

なぜなら

新しい敵、ソビエト連邦がいたからである。

 

ソビエトは

不安定な情勢の東ヨーロッパ諸国に

強引に共産党を送り出し

どんどん領土を広げていく。

 

これは

ナチスがやった侵攻と似ていて

それを欧米諸国は許すわけにはいかない。

 

戦争が終わったすぐに平和はありえない。

終わった後も

憎悪や貧困、治安の悪さは残る。

 

国家間でも

領土や賠償金問題、捕虜など

手に負えない様々な問題がでてくる。

 

その敗戦国を巡って

新しい対立が起きていたのである。