バシャヌコ日記

日々の記録と思ったことなど、テレビや映画の感想多め。

ヒトラー 権力掌握への道 を見て

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近現代史上前例のない組織的な大量殺りくを行ったアドルフ・ヒトラーとナチス。なぜ、これほど人種差別と憎悪に満ちた一人の男がドイツを支配し、社会全体を凶暴化し得たのか。1919年の第一次世界大戦後からナチスの独裁体制が確立するまでのおよそ20年間に焦点を当て、その真相を明らかにしていく。二つの大戦に挟まれた20世紀前半ヨーロッパの映像をカラーで再現した2回シリーズ。前編では、ドイツの伝令兵として第一次世界大戦に参加したヒトラーが、敗戦後、急進派の指導者として登場する1920年代末までを描く。 第一次大戦で伝令兵として塹壕を駆け回ったヒトラー。敗戦後のドイツの悲惨な状況が、彼の強いドイツへの思いと政治に関わりたいという欲求を後押しする形となった。軍の情報部員として働きながら反ユダヤ主義、反資本主義に傾倒し、その後、過激な演説で一目置かれるようになっていく。1928年の議会選挙でナチスの得票はわずか2%。しかし、その状況は翌年の「世界恐慌」で一変することになる。 ヒトラーの生い立ちやウィーンで芸術家を目指し挫折した青年期、さらに憎しみや怒りの感情を煽って大衆の心を掴む演説やジェスチャーの訓練を重ねる様子も綴られる。

 

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後編では、世界恐慌をきっかけにナチスが躍進し、ヒトラーが権力の座に上り詰めるまでを描く。 世界恐慌によってドイツでは失業者が溢れかえり、ナチスが人気を集めていく。1932年、ヒトラーは大統領選挙に打って出て敗れるものの、議会選挙で第一党となり、着実に勢力を拡大していく。1933年1月30日、ヒンデンブルク大統領はヒトラーを首相に任命。翌年、ヒンデンブルク大統領の死去により、ヒトラーは名実ともにドイツの頂点に立つ―。 溺愛していた姪の自殺、愛人となるエヴァとの出会いなど、ヒトラーの私生活も語られる。

  

自分が第二次世界大戦前の

ドイツにいたなら

ナチスに対してどう思っていただろうか。

 

もしかしたら

支持していたかもしれない。

 

ドイツが第一次世界大戦に負け

世界恐慌が起きたとき

ドイツ国民のよりどころは

ファシズムか共産主義となっていく。

 

さらに

ナチスの宣伝手法や

ヒトラーの演説を見たりして

他に情報を得ることができなければ

ナチスを支持してしまいそうである。

 

ナチスが排他的なことを

目に見えるかたちでやり始めても

ドイツ国民の多くは無関心であった。

 

ただ、知識人や上流階級は

ナチスに対して批判をしていた。

 

政党ナチスが台頭してきた様子をみると

 

ナチスの躍進はじわりじわりと

浸透してきた感じがする。

 

これはアメリカの

ドナルド・トランプと似ている。

 

初めはイロモノとして見られていたが

人々に憎悪をかりたて

次第に国民の関心を集め始め

とうとう大統領になってしまった。