バシャヌコ日記

日々の記録と思ったことなど、テレビや映画の感想多め。

世界を動かす巨人たち <経済人編> (集英社新書) を読んで

 

 

 池上彰が、歴史を動かす「個人」から現代世界を読み解く人気シリーズ、第2弾!   この11人こそが、真の「実力者」だ!  アマゾン、グーグル、マイクロソフト、フェイスブック、アリババ、等々―――。 世界を激変させた創業者たちは、どんな人物で、いったい何を考えているのか?  時に、政治権力者以上の、底知れぬ実力を発揮する大富豪たち。 だが、かれらの来歴や人となりは、よく知られていない。 池上彰が注目するのは、次の11人である。ジャック・マー(アリババ)、ウォーレン・バフェット(大投資家)、ビル・ゲイツ(マイクロソフト)、ルパート・マードック(メディア王)、ジェフ・ベゾス(アマゾン)、ドナルド・トランプ(不動産王、米国大統領)、マーク・ザッカーバーグ(フェイスブック)、ラリー・ペイジ&セルゲイ・ブリン(グーグル)、チャールズ・コーク&デビッド・コーク(ティーパーティー運動の黒幕)。 かれらが何者かを知らずに、国際ニュースは語れない! 

 

世界を動かす巨人たち経済人編。

有名なお金持ちで選んだのではなく

事業が世界に影響を及ぼしているのか

どうかで選んだのだと思う。

 

彼らが携わる事業は

ITやメディアなどがメインであり

それが社会や政治に影響を

及ぼしている。

 

少し前までは

エネルギー産業、発明品で

財を成していた人が

世界に影響を与えていたが

現在はテクノロジーとメディアである。

 

今回、知らない人がいた。

ルパート・マードック。

オーストリアの小さな新聞社の社長だったが

買収による買収で

海外の品の高い高級紙まで買収していき

紙面のレイアウトや論調まで変えていき

人気大衆紙へと変えていった。

 

ただ、落ち目の新聞を買収したのではなく

買収したあと

売れる新聞に変えていき

それがメディア王になった理由である。

 

メディア王を取り上げたのは

池上さんがメディア側の

人間だったのもあると思う。

 

今回、登場した経済人が成功したのは

生い立ちや家族の存在が大きい。

 

コーク兄弟が共産主義嫌いになり

アメリカ政治に関わるようになったのは

父親のソ連での経験があったからであり、

IT分野の経営者が成功したのは

幼いときからコンピュータと

関わっていたことなど

家族の存在や生い立ちなくして

いまの影響力はなかった。