バシャヌコ日記

日々の記録と思ったことなど、テレビや映画の感想多め。

謎の“日本人テロリスト”を追え ~ダッカ・テロ事件から1年~ を見て

www6.nhk.or.jp

 

去年7月1日。バングラデシュの首都ダッカで、日本人7人を含む20人がISバングラデシュ支部を名乗る過激派に殺された。なぜ、事件は起きたのか?なぜ日本人に憎悪が向けられたのか?事件から1年、衝撃的な事件の背景が浮かび上がってきた。この事件に関与したとしてバングラデシュ警察に指名手配された男のひとりサイフラ・オザキ(34)。この人物が、日本に深く関わっていたことがNHKの取材で明らかになった。オザキはバングラデシュ出身で14年間日本に暮らして日本国籍を取得、2年前には立命館大学で准教授に就任した。しかし、その年の暮れ、日本人の妻子とともに日本を離れ、ISに参加するためシリアに渡航していた。オザキの足跡を、彼の発言や関係者の証言、独自に入手した資料などから辿っていくと、活動のための資金を、IS及びバングラデシュ過激派に流していたり、バングラデシュの若者達をISに参加させるために日本経由でシリアに送ったりしていた実態も明らかになってきた。番組では、テロリスト・オザキの足取りを徹底追跡。戦争がテロという形でグローバル化した時代。いま私たち日本人がどんな世界に生きているのか、警鐘を鳴らしていく。

 

ダッカテロ事件の犯行グループに

資金提供していたオザキという男。

 

日本に10年以上すみ

大学で助教授をやり

結婚もし、子供にも恵まれていた。

 

過激思想になるのは

自分の貧困や家庭環境とかいう

問題ではない。

むしろ仕事にも家族にも恵まれていた。

 

彼がイスラム過激派の思想に

染まっていったのは

イスラムに対する世界の見方であった。

 

イスラム教は

すべての人に平等だと教えていて

素晴らしいが

そのためにはイスラム教を

広めないといけない。

 

しかし、世界には

イスラムに対する差別がある。

 

イスラム諸国で

悲惨なテロが起きても

ニュースにならず

パリやアメリカ、日本で

テロが起きれば大きなニュースとなる。

 

それが許せなく

聖戦という考えになってしまう。

 

イスラム過激派に入るのは

家庭環境や経済的貧困という

問題もあるかもしれないが

それだけではない。

 

幸せになりたくて

いい人になりたくて

宗教に入ったのに

その宗教観によって

自分の人生がダメになってしまう。

 

 

日本で豊かな生活を送る幸せよりも

聖戦を選んだということなのだろうか。

 

しかし、イスラムのための聖戦と

自分で思っていても

結果的にはイスラム教を傷つけている。

 

このオザキという人物は

ヒンドゥー教からイスラム教に

改宗した人物であり

イスラムに対する思い入れが強かったのだろうか。

 

しかし、イスラム教に対する

思い入れがある人なんて多くいる。

 

 

多分、オザキという人物は

周りにイスラム教について

語り合える仲間が

身近にいなくて

ネットだけの知識に

偏ってしまったのかもしれない。