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バシャヌコ日記

日々の記録と思ったことなど、テレビや映画の感想多め。

アナザーストーリーズ「“オネエ”たちは闘った ~知られざる勇気の系譜~」 を見て

www4.nhk.or.jp

 

今、なぜ「オネエ」たちが日本を席巻(けん)しているのか?マツコにIKKO、はるな愛。彼らをテレビで見ない日はない。その活躍の原点をたどると、数々の「オネエ」が“あの人のお陰”と口を揃えるパイオニアの存在がある!およそ40年前、性転換手術を経て女性に。好奇の目をものともせず、堂々と喜びを語った生き様は、隠れるように生きていた人々に勇気を与えた。差別や偏見と闘い、オネエの道を切り開いた勇気の物語。

 

<IKKO>

福岡に生まれ。

男は男らしくという社会のなかで育つ。

母は美容師。

 

子供のころにオカマと言われ

それがすごい嫌であった。

オカマは男娼という意味。

 

同じく、いじめられていた

在日韓国人3世の友達がいた。

 

カルーセル麻紀

年下のパリ人の男性と結婚したという

ニュースを見て、

美しければ認められるんだと思い、

美容の専門学校に行く。

 

専門学校を卒業したあと

美容師の住み込み修行が始まる。

 

次第に

メイクがしたいと思うようになる。

それは人をメイクするのではなく

自分がメイクして表に立ちたいという思いから。

 

師匠は激怒し 

毎月300万売り上げに貢献すれば

自分がメイクをすることを許すという。

そして努力の末、メイクをして

美容師の仕事をするようになる。

 

IKKOは女優のヘアメイクアーティストとして

有名になり、日本テレビのおネェMANSに出演する。

 

スタッフいわく

きちんと技術を持った人たちを集めたという。

 

どんだけーという言葉が流行語となる。

 

 

はるな愛

女性アイドルになることが

小さいころからの夢だった。

 

ニューハーフショーで働いていたが

お色気のショーは嫌であった。

それは、アイドルを目指していたから。

 

カルーセル麻紀さんに

「ニューハーフに

 求めれられていることがわかっていない」

 

「美しさは本当の女だけ

 ニューハーフは人を楽しませることができるだけ」

 

そんなようなことを言われ

はるな愛がやったのが

松浦亜弥のネタであった。

 

ミスインターナショナルクイーン2009で

優勝する。

 

 

カルーセル麻紀

11PMに出演し

石原裕次郎勝新太郎美空ひばりなどから

一目置かれる人物であった。

 

北海道、釧路で生まれる。

港町で外国人からダンスを習っていく。

 

小学生のときに

三島由紀夫の禁色を読み。

自分がゲイであることに気がついた。

 

憧れの存在は美輪明宏

しかし、中性でなく

女になりたいという思いだった。

 

そして、父親に殴られ

家出を繰り返しゲイバーで働くようになる。

 

当時のゲイバーは、女装をすることは

許されない空気だったという。

そのなかで、カルーセル麻紀だけ

髪を伸ばし、女性の格好で店にたつ。

 

ボーイッシュな格好をしているのが

ゲイとしてのプライドだった。

 

付き合っていた男性に振られ、

本当の女性だったらという思いが強くなる。

 

日劇ミュージックホール

ダンサーの最高峰の舞台で

女性だけしか立てなかったが

カルーセル麻紀が立った。

 

スカウトした市川猿猿之助

「本物の女性としか見えなかった。」

 

さらにカルーセル麻紀

人の子供を産みたいと思うようになる。

 

モロッコの病院で性転換手術をしたら

3日間の昏睡状態に陥り、

ずっと体調が悪い。

手術した部分が腐っていると感じ、

自分で腐っていた部分を切った。

 

男でいたことを忘れてはいけない。

 

自殺してしまった人を何人もいた。

なぜ自分は女なのに、

こういうことになるのかという思いが強くなり

苦しくなってしまうから

 

 

<おすぎとピーコ>

本業はファッションジャーナリストと

映画評論家であるが

話術で有名になっていったところがある。

 

ゲイバー店長いわく

おすぎとピーコは

ブスすぎてゲイバーは務まらない。

 

ピーコは

自分たちは汚い兄弟のオカマだという

自覚があるという。

 

 

横浜で生まれた。

同性愛であることについて

母は何も言わなかった。

脊椎カリエスを患った次女がいたということもある。

 

ピーコたちは

子どもながらに差別を感じとっていた。

 

同性愛の人、

全員が芸術センスがあるわけではない。

 

犯罪者もいれば学者もいれば

いろんな人がいる。

なんでもオープンにすればいいというわけではない。

 

 

最後に、この4人の方々に、

男と女どっちに生まれたいかと質問に

全員がニューハーフとか

または、自分に生まれたいと答える。

 

自信がないと言えないことでもある。

 

 

インタビューに美輪明宏さんが

出ていなかった理由を考えたくなる。

 

オネェの元祖をいえば

カルーセル麻紀となっていたが

その彼女が

美輪明宏さんを尊敬していたとなると

インタビューしに行くのが定石である。

 

 美輪明宏さんは

おすぎとピーコのことが嫌いだと

ネットでは有名は話である。

 

きっと

おすぎとピーコが出演すると

スタッフから説明があり

自ら自体したのかもしれない。

 

美輪さんは

こういったLGTBの理解という内容では

積極的な印象があったので

不思議と言えば不思議であった。