バシャヌコ日記

日々の記録と思ったことなど、テレビや映画の感想多め。

クロ現 “幸福”を探して 人類250万年の旅 ~リーダーたちも注目!世界的ベストセラー~

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いま、一冊の書が世界のリーダーや著名人に評価されている。オバマ大統領やビル・ゲイツ氏、FBのザッカーバーグ氏、日本でもジャーナリストの池上彰氏らが注目する、その本の名は『サピエンス全史』。人類250万年の歴史を斬新な視点で切り取り、世界48か国で200万部以上のベストセラーとなっている。格差の拡大やテロ・紛争による分断・対立。混迷の時代を生き抜き、“幸福”をつかむヒントを探っていきます。

 

 

 

 

 

いま売れていて、多くの有名人も推薦している本。

 

ネアンデルタール人とホモ・サピエンス。

ネアンデルタール人は想像力がなく

ホモ・サピエンスは

実在していない物でも人に伝えることができた。

 

それが認知革命であり

フィクションを信じる力である。

 

そして

お金や国家、法律もフィクションだという。 

 

さらに宗教という物語(神話)をつくり

集団をまとめてきた。

 

一般的には農業が発明され

人類が進歩したと言われるが

この本では 

農作物を作ることによって人々が不幸になったという。

 

集団ができ、働く時間が増え

貧富の差ができ、個人は不幸になった。

 

小麦からみれば

人間が働き、生育範囲が増えて

結果的に人間が家畜化された。

 

文明の発展が人々が幸せにするとは限らない。

 

 

池上彰いわく

今までの歴史書は国家や権力にだけに注目し

展開してきたが、これは個人の幸せから考える歴史書である。

 

近年、

資本主義経済の限界がきており

1500年前よりも

分配は不公平で

多くの人々が貧困で飢餓になってしまう。

 

フィクションは

人類を発展される一方、

それにとらわれてしまうものである。

 

著者のハラリ氏。

人間の姿が変わる。

1、2世紀のうちに人類は姿を消す。

バイオテクノロジーや人工知能によって

体や脳、心の在り方が変わり

超ホモ・サピエンスが登場する。

大事なのは

欲望をコントロールできるかどうか。

 

 

 

番組を見終わって、

懐疑的な考えが出てくる。

 

農作業によって個人が不幸になったなんて

狩猟時代のことを誰も知らないし

記録も残っていないから

そんなことが好き勝手言えるのだろう。

 

幸せなんて、各個人で

独自の考えで感じるものだと思っているで

狩猟時代で不幸な人もいれば

農業ができて幸せな人もいる。

 

個人の幸せで社会は語ることができないと思う。

 

ハラリさんは

欲望をコントロールすることが重要だと言っていた。

 

個人の欲望はコントロールはできるが

集団意識の欲望をコントロールするのは難しい。

それは政治や社会が変わるしかないからである。

 

といっても

本を読んでいないので

なんとも言えない。