バシャヌコ日記

日々の記録と思ったことなど、テレビや映画の感想多め。

ザ・プロファイラー「知られざるルネサンス~戦いの革命~」 を見て

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歴史好きの岡田准一がMCを務める、BSプレミアムの「ザ・プロファイラー」。今回は、特別編。芸術や文化・科学などが飛躍的発展を遂げたルネサンスの時代、実は戦いにも革命が起きていた。かっちゅうの登場による、武器や戦術の変化。そして、今や幻となってしまった「ルネサンス剣術」の登場。ルネサンス時代の科学技術の発展に下支えされた“戦いの革命”。岡田自身がイタリアを訪ね、知られざるルネサンスの一面に迫る。

 

ルネサンス時代のイタリアでは

日本の戦国時代のように

内戦みたいなのがあった。

 

ルネサンス時代の戦いとはなにか。

活版印刷

・火薬

羅針盤

 

この三大発明が多く関わっていた。

 

活版印刷により

ルネサンス剣術が多くの人に知れ渡るようになる。

 

火薬によって

騎士たちの英雄だった

黒隊長のジョヴァンニ・デ・メディチ

倒され、剣の時代から鉄砲の時代になった。

 

羅針盤により

ルネサンス剣術を習得していた傭兵が

フィリピンに渡り

土着の武術と混ざり合い

カリという武術になった。

 

V6の岡田准一さんが

カリという武術を学んでいて

イタリア剣術の人と

やりあっているところは意外であった。

 

 

甲冑ができて

盾を持つ必要がなく 

弓や槍だったのが剣に変わる。 

 

そんな戦い方だったのが

火薬によって、さらに戦い方が変わる。

 

黒隊長のジョヴァンニ・デ・メディチ

名言を残している。

 

"理なくして剣を抜かず、徳なくして剣を握らず"

 

理由がないと剣を抜いてはいけない。

徳がない人間は剣を持ってはいけない。

 

騎士道というものでもある。

 

それにひきかえ

銃というのは引き金を引けば

誰でも鉄砲が使えるということになる。

 

簡単に扱えるものには

道という精神的なものは必要ないからかもしれない。

 

剣で戦うのと

銃で戦うのとでは

やっつけた相手に対する敬意というものが

違うのかもしれないが

そこはハッキリ言ってよくわからない。

 

ただ

銃でやっつけた方が

相手との距離感が遠い気がする。

それは物理的な距離ではなく

精神的な距離のことである。

 

どこか他人事のような

自分は悪くなく

この銃がやったんだという

罪の意識の薄さというものなのだろうか。

 

近年では

ドローンが銃を発射するということがあるらしい。

そうなれば

やっつけることに対して

もっと他人事のようになっていくかもしれない。