バシャヌコ日記

日々の記録と思ったことなど、テレビや映画の感想多め。

ノーナレ「ストーカー 私が加害者になった理由」 を見て

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ナレーションのない29分間。新番組「ノーナレ」は、至極の映像とリアルな肉声だけで物語をつむぐ新感覚のドキュメンタリーです。第2回は、ストーカー加害者の告白です。「連絡をしてはいけないと言われると水を飲むなと言われたくらい苦しかった」「ストーカーになったのは、人に愛されたい、認められたいという気持ちからだった。」ストーカー加害者ふたりに直接話を聞き、人はなぜストーカーになるのか?を探ります。

 

 

被害者がアカウントをブロックしても

アカウントを複数作り

メッセージを送ったりと

とても生々しい告白であった。

 

番組では

ストーカー元加害者の2人が出ていた。

 

溺愛された子供は

ストーカーになりやすいかもしれないと

元ストーカーの人は言う。

 

家族のなかで溺愛され

関心を集めていたが

社会に出たら

誰も注目してくれない。

もっと自分に注目してくれという思い。 

 

もう1人の元ストーカーの人は

思春期の時に

宗教をやりはじめた両親が嫌だったという。

本当の家族はこんなんじゃないという思い。

 

本当の家族が

ストーカー被害者のところにあると

思っていたかもしれないという。

 

ストーカーになるきっかけは

家族の問題が大きいのかもしれない。

そして、愛されたいという思い。

 

しかし、人間なら誰しも

愛されたいと思うのは自然なことである。

 

子供を溺愛するのも問題だし

無関心でいることも問題である。

 

家族は、ほどほどがいい。

喧嘩したり仲のよいときがあったりと

社会の縮図であったほうが

社会に出てからも

ストレスに耐えることができるかもしれない。

 

 

ストーカー治療に

薬物中毒者を治す医者が登場する。

もはやストーカーとは脳の問題であり

覚せい剤薬物中毒者と同じ症状だという。

 

ダミーの薬物を打って

気持ちよくならないという失敗体験を

脳に植え付けさせると、薬物をやめられるらしい。

 

ストーカー治療では

相手のアカウントを実際にみて

キーボードを打つふりをする。

これを1日20回もやる。

次第に、めんどくさくなり相手のことが

嫌いになり興味を無くすことができるという。

 

 さらに

「私はあの人と会わない、大丈夫」という

おまじないと唱えるのも、治療のひとつだという。

 

ストーカーの人は

あの人と会わないと大丈夫じゃないと

脳にインプットされていて

自分の意思ではなく

無意識でやってしまっているらしい。