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バシャヌコ日記

日々の記録と思ったことなど、テレビや映画の感想多め。

「映像の世紀 第2集 大量殺戮の完成」 を見て

www.nhk.or.jp

 

たまたまBSの番組欄をみたら

映像の世紀とあり、録画することにした。

 

半年ほど前ぐらいに放送された

映像の世紀とは違うもので

山田孝之さんのナレーションではない。

 

1995年に放送された第2回のもの。

画面と説明CGはさすがに時代を感じた。

 

 

 

第一次世界大戦> 

いままでの戦争は歩兵と騎馬戦でやっていた。

しかし銃ができて戦い方が変わった。

 

植民地であったセネガル人やインド人、中国人も

兵隊として参加している。

 

地上戦は塹壕戦と呼ばれるものになった。

溝を長く作り、それを利用していく。

撃たれた兵士の銃を取って

敵に向かって発泡する様子。

頭を抱え込んでいる兵士を

無理やり配置につかせている。 

 

そして新たな兵器が発明されていく。

最初に毒ガスを使ったのはドイツ軍。

そして、ガスマスクも発明された。

世界初の戦車「マーク1」

それを作った人物がイギリスのチャーチル

そして各国が戦車を作るようになった。

 

さらに飛行機が戦闘機なり

ドイツの飛行隊として

活躍していたのがゲーリング

 

敵の食料を断つため海戦をし

潜水艦が出てきた。

 

海戦の影響で 

各国で食料不足が生じた。

特にひどかったのはロシア。 

 

ロシアは工業国ではなく

武器や食料がすぐに尽き

兵士は戦わなくなった。

それが皇帝批判になり、

ロシア2月革命が起きた。

 

ニコライ2世が失脚し

レーニンが社会主義国家、ソビエトを建国する。

 

長引く戦争になり

イギリス同盟国が負けると経済的によくない

アメリカは戦争に参加するようになる。

それを鼓舞するかのように

ハリウッドでプロパガンダ映画が

作られるようになる。

 映画「公債」ーチャップリンが代表作品。

 

アメリカは戦争にカメラマンを入れるようになる。

歩兵大佐時代のダグラス・マッカーサーも参加している。

 

物資が豊かなアメリカが火炎放射器など

兵器を大量に使い、戦争が終わった。

 

オーストリア=ハンガリー帝国が崩壊し

いろんな国が独立を果たしていった。

 

 

<感想>

随所に戦争に参加した兵士の

手紙の内容を入れ込み

戦争の悲惨が感情としてわかる。

 

この時代は

まだ映像に音声はなく、爆発音がなかったが

実際では大量の爆破があり

精神的な病気にかかる人が多かった。

 

ドイツ敗戦後の映像と

ヒトラーの自伝の内容がリンクしていて

ナチスが生まれる原因はすでにあったに違いない。

 

いままでの歩兵や騎馬戦が

どういったものか分からないが

兵器で殺されるのとは何か違うような感じがする。

 

現代でいえば

ドローンや人工知能での

殺害に違和感を感じようなものなのだろう。

 

兵器が発達していくと

被害者が兵隊だけでなく

民間人にまで標的になってくる。