誤謬日記

日々の記録と思ったことなど、テレビや映画の感想多め。

宗教改革の真実 (講談社現代新書) を読んで 

 

 

 

 

ルターの「論題貼り出し」はウソ! 中世はこのようにリストラされた! 中世の人々は、カトリックへの反逆をなぜ受け入れたのか?ルター伝説の真相から聖画像破壊まで、大転換期の諸相を描ききる。

 

宗教改革関係の本は

前半部分を読み終えると

だいたい興味がなくなってくる。

 

興味があるのが

マルティン・ルターであって

ルターが登場しなくなると

読む気がなくなってくるので

後半は、ある程度飛ばしながら読んだ。

 

宗教改革は出来事として有名だが

一般市民の生活はどうだったのか

知れる本であった。

 

グーデンベルク印刷機によって

ドイツ語訳の聖書ができても

市民の識字率は5%程度であった。

 

それゆえ

紙芝居やイラストで

カトリックの堕落や

ルターこそが聖人側だという風潮が

作られていった。

 

カトリックに対する批判により

教会芸術が衰退し

そこに従事していた人々が失業したというのは
盲点であった。

 

宗教改革は神学論争だったが

具体的な人々の生活の変化だったこと。

 

贖宥状、結婚制度、教会、暦などの変化は

当時の人々の生活にとって

とても大きな出来事なのであった。

 

 

 

皇室の結婚と週刊誌。

男系男子の皇位継承者を増やすため

旧皇族の男性を皇室に迎えるという案がある。

 

しかし、小林よしのり氏いわく

それはできない。

 

なぜなら、週刊誌が黙っていないから。

 

皇室に入る旧皇族の男性について

スキャンダル探しが始まり

本人に非がなくても

家族について粗探しが始まる。

 

そうなってしまっては

国民が納得しない。

 

最近は週刊誌の影響力がすさまじい。

  

週刊誌の見出しは

電車の中や駅の売店などで多くの人の目に入り

インターネットでも週刊誌の記事が目立つ。

 

テレビのワイドショーでも

週刊誌の記事を後追いで追いかけている。

 

もはや週刊誌が

世論を動かしているとさえ言える。

 

眞子さまと結婚する

小室圭さんについても

週刊誌のターゲットになってしまった。

 

小室圭さんの母親は

離婚歴があったり借金があったりする

普通のおばちゃんである。

 

ただ今回、問題になっているのは

借金を皇室のお金でサポートするという

話があったということ。

 

これは本当なのかどうかわからないが

普通のおばちゃんなら言い出してもおかしくはない。

 

一般家庭の結婚なら

相手側がお金持ちなら借金の肩代わり

という話はあるかもしれない。

 

しかし、皇族となってくると話が違ってくる。

なぜならそれは税金だから。

 

紀子さまが不信感を示したと

週刊誌の記事があったが

紀子さまと小室さんの母親とでは

住む世界が違うのである。

 

雅子さまや紀子さまが

皇室に受け入れられたのは

政界や学者、経済界の出身であり、

多少なりとも世俗離れしているのが

よかったのかもしれない。

 

女性宮家が創設されていないので

眞子さまは小室家にお嫁に行くことになり

我々と同じ一般人となる。

 

だから皇室の問題とは

関係ない話ともいえるかもしれない。

 

眞子さまと結婚する小室圭さんは

品があり感じのいい人だと言われているが

そんな人が結婚できなければ

誰が結婚できるのだろうか。

 

もっと難しくなるのは

悠仁親王の奥さんになられる方だろう。

 

男の子を産まなければ

神話から続く血統が途絶えるという

尋常ないプレッシャーがある。

 

このままの皇室典範の状況では

悠仁親王に嫁ぐような人が

現れるとは思えない。

 

皇室は2つの未来しかない。

 

権威を保ったまま血統が途絶え滅ぶのか

権威を失っても皇位継承者を増やすのかの

どちらかである。

 

 

 

オレ的ゲーム速報のJinさんのトレード手法について

彼の動画を見ていたが

彼は経済のことについて、よく勉強している。

 

その分析は独創的であり

おもしろい視点で

自分も勉強になっていた。

 

しかし、2017年には

4000万円もの利益を得た人が

2018年のたった2か月で

マイナス5000万円以上となってしまった。

 

その原因はダウの暴落である。

www.huffingtonpost.jp

 

このダウの暴落、

原因が不明なのである。

 

しかし、この時点で

すべてのポジションを清算して

下降トレンドにポジションを持っていれば

まだ救えたはずである。

 

しかし、彼はロングに固執し続けた。 


FX、何故USドルを買うべきなのか?昨年4000万円稼いだ僕の考え方

 

暴落はいつ起きるのかが

わからないので

基本ロングといったスタイルである。

 

このロンガースタイルによる

成功体験が彼を苦しめた。

 

ようするに

トレンドが変わっても

ロングに固執し続けてしまったのである。

 

さらに悪いことに彼はナンピンをする。 

自らナンピン王とまで名乗っているのである。

 

FXで含み損が増えているときに

ナンピンをしてはいけないことは

基本中のキなのである。

 


FX、マイナス1100万円になった。円高ドル安で含み損地獄に。

 

さらに悪いことに

損切りをせずお金を投入し

証拠金維持率を上げ耐えることにしたという。

 

しかし、彼のドル円の

ロングポジションは確か114円である。

 

さすがに反発があって戻ったとしても

110円付近が限界だろう。

 

多分、このまま猛省しなければ

彼は負けると思う。

 

彼の負けトレードを見て

自分も身を引き締めないといけない。

 

人の振り見て我が振り直せ。

 

FXで他人のトレードを見ることは

自分にとって、とてもプラスになる。

 

なぜなら客観的に

チャートを見ることができるからである。

 

 

 

BS1スペシャル「欲望の資本主義2018~闇の力が目覚める時~」 を見て

www.nhk.or.jp

 

異色ドキュメント2018年新春版。安田洋祐准教授はパリへと飛びフランスの知性ダニエル・コーエンから資本主義の未来像を引き出し、チェコの異端の奇才トーマス・セドラチェクと気鋭の哲学者マルクス・ガブリエルはボンで激論。経済学の巨人、ケインズ、マルクス、シュンペーターらが残したビジョンは、今どこまで有効か?「闇の力」が目覚め始め「分断の時代」を生き延びる術を世界の知性たちと共に考え、経済の最前線に迫る。

 

 

これから資本主義が成り立たなくなり

社会主義の復興や

ベーシックインカムが鍵となるということ。

 

そもそも経済とは

衣食住が足りていて

多少のエンタメや趣味が充実できる生活が送れれば、

それで完成しているのかもしれない。

 

資本主義により

すべてが商品化されたことによって

経済中心となった。

 

空気中の二酸化炭素や

人の技術的スキルも

お金に換算される。

 

今回の番組で新しかったのは

先進国で作られるのは

物ではなくシステムであること。

 

このシステムを作ることによって

多くの人の仕事が奪われる。

 

なぜイギリスで産業革命が起こったのか。

 

それはイギリスが当時、

高賃金であったこと。

 

高賃金であるがゆえに

繊維業などがうまくいかなくなり

機械に頼るようになる。

 

今の先進国と同じ構造である。

 

マルクスいわく

資本家が労働者にお金に与えればいいが

それをやると会社の利益が減るのでできない。

だから革命を起こすしかない。

 

資本主義によって成功した国が

社会主義になったことがないので

社会主義がうまくいかないという結論は

まだ出すことができない。

 

商品の生産とはショーである。

トランプ相場もショーである。

 

トランプ相場とは

雇用を守ることではなく

鉄鋼業を復活させることでもない。

 

経済移民と政治移民というのがある。

政治移民が来たことにノーと言った。

経済を回すならいいが

助けを求めるのはいらない。

 

世界の人々が

いい人でいられなくなった。

外側がないと悪がうまれる。

 

ローマ帝国も外側がないと思ったときから

崩壊し始めた。

それがグローバル化である。

 

これからの社会は

創造するか死ぬかのどっちかであり

全員、芸術家となる。

 

このような緊張関係のなかでは

不幸が待っている。

 

この番組はおもしろいところは

経済番組なのに

哲学や人間論みたいな話になっているところである。

 

 

 

宗教国家アメリカのふしぎな論理 (NHK出版新書) を読んで 

 

 

なぜ進化論を否定するのか? なぜ「大きな政府」を嫌うのか? なぜポピュリズムに染まるのか? あからさまな軍事覇権主義の背景は? 歴史をさかのぼり、かの国に根づいた奇妙な宗教性のありかたを読み解き、トランプ現象やポピュリズム蔓延の背景に鋭く迫る。ニュース解説では決して見えてこない、大国アメリカの深層。これがリベラルアーツの神髄だ! ・なぜ進化論を否定するのか?

 

・なぜ「大きな政府」を嫌うのか?

・なぜ、かくも大統領選に熱狂するのか?

・なぜ知性があっても大統領になれないのか?

・なぜポピュリズムに染まるのか?

・シンギュラリティ論の宗教的背景とは?

・「アメリカ第一主義」の真の意味とは?

・あからさまな軍事覇権主義の背景は?

歴史をさかのぼり、「危険な論理」の深層に斬り込む! はじめに 「不識塾」塾長 中谷巌 

序 アメリカを解きほぐすカギは宗教にあり

第1章 「富と成功」という福音──アメリカをつらぬく「勝ち組の論理」

第2章 「反知性主義」という伝統 ──アメリカ史にさぐる「ふしぎな宗教性」の原点(1)

第3章 何がトランプ政権を生み出したのか  ──アメリカ史にさぐる「ふしぎな宗教性」の原点(2)

第4章 ポピュリズムをめぐる三つの「なぜ」──トランプ現象を深層で読む

終 章 「正統」とは何か

 

よくよく考えてみれば

自己啓発本の本場はアメリカである。

 

ニューエイジーの元祖である 

ジョセフ・マーフィーは

アメリカのキリスト教の牧師である。

 

こういうことは

個人の考え方であり

アメリカ社会に影響を及ぼしているとは

考えていなかった。

 

神を信じることで

豊か(お金持ち)になるとは

ヨーロッパではありえないことであり

アメリカ独自のものかもしれない。

 

アメリカには王族や貴族がおらず 

誰でも王になれるチャンスがある。

 

ドナルド・トランプは

オバマ前政権やワシントンに対して

敵対心を燃やしている。

 

これはある意味、

王や貴族がいないからできることでもある。

 

さらに

アメリカ大陸に白人たちが移民してきたときは

宗教を普及するために、学歴がない人でも

自分独自で神学を考え説教をするのが流行った。

 

これがまた

アメリカの反知性主義にも関わってくる。

 

反知性主義とは

エリートに対する対抗意識ということであり

知性をおざなりにすることではない。

 

ようするに

カウンターカルチャーがアメリカにはある。

 

トランプ大統領も

カウンターカルチャーの1人なのである。

 

アメリカの笑いは、政治を批判する。

しかし、

日本の笑いは、政治批判ができない。

 

足利義満と金閣寺。

秀吉とお茶。

 

このように日本では時の権力者が

文化を保護してきたのである。

 

 

本の最後は

コーリングという考えでまとめられていた。

 

コーリングとは神からの召命という意味である。

神から与えられた仕事を

真面目にこなし、地に着いた仕事をすること。

 

アメリカの自己啓発という考えは

現実逃避となり

それがトランプ大統領を生んだ。

 

 

 

 

パウロ 十字架の使徒 (岩波新書) を読んで

 

 

キリスト教の礎を築き、世界宗教への端緒をひらいたパウロ(紀元前後─60年頃)。この人物なくして、今日のキリスト教はないと言っても過言ではない。アウグスティヌス、ルターに多大な影響を与えたといわれる、パウロの「十字架の逆説」とは何か。波乱と苦難の生涯をたどり、「最初の神学者」の思想の核心をさぐる。

 

本のサブタイトルは

「十字架の使徒」である。

 

パウロが出てくる前の

キリスト教徒にとって

十字架とはマイナスな出来事であった。

 

しかし、パウロは

イエスの十字架にこそ

神が働いていると説いた。

 

その考えの根底には

イエスの山上の祈りがある。

 

貧しいものは幸いである。

 

こういった逆説な考えが

パウロを十字架の神学へと向かわせた。

 

パウロに影響された人物。

アウグスティヌス、ルターなども

この十字架の神学を受け継いでいる。

 

十字架にかかっていても神に愛される。

 

この本を読むまで

パウロに対してあまり関心がなかった。

 

パウロはイエスの教えではなく

自分の神学を説いてるだけではないか。

 

パウロは

イエスの十二使徒ではないこと。

 

しかし、 

パウロが説いた十字架は

キリスト教のシンボルとさえなっている。

 

 

 

2018年の目標は、英語と筋トレ。

30歳になった。 

2018年の目標を立てることにした。

 

英語と筋トレ。

 

<英語>

英語を覚えるといっても

リスニングを鍛えたい。

 

字幕なしで映画を見たいし

英語で話しかけられたときに

意味を理解したい。

  

あと、英語ができれば

世界が広がりそうな気がするから。

 

飲食店で英語で話しかけられて

意味がわからず、適当に話したら

怪訝な顔をされたことがあった。

 

英語を覚える(使える)ようになる

一番手っ取り早い方法は

英語圏で生活することらしい。

 

そうすれば強制的に

英語を使わざるえない状況になり

否応なしに覚えるとのこと。

 

しかし、日本で仕事をしている身としては

それは不可能である。

 

とにかく英語に慣れるという意味で

HuluでBBCを見たり

YouTubeでアメリカのニュース番組を見たりしている。

 

YouTubeには

スピードラーニング的な動画も上がっているので

そういうのも見ている。

 

いまはただ、

英語のシャワーを浴びている状況である。

 

赤ちゃんが言語を習得する過程は

聞く ➡︎ 話す ➡︎ 読む ➡︎ 書くという順番だという。

 

だから、ひたすら聞くということが

大事だとも言われている。

 

自分の場合は

話す、読む、書くはあまり目標としておらず

英語の意味を理解できれば、それでいいのである。

 

2018年中には

英語のニュース番組を

理解できるぐらいにはなりたい。

 

 

<筋トレ>

30代になったら

前から筋トレをしたいと思っていた。

 

筋肉は年齢を重ねるごとに衰えていくが

逆に、筋肉は年齢に関係なく鍛えることができる。

 

一番、いい筋トレは

スクワットだと聞いたことがある。

 

黒柳徹子さんや森光子さんも

スクワットをしている。

 

年齢を重ねても元気でいるとは

歩く筋肉があるということである。

 

スクワットでは

足をあげる筋肉を鍛えることができる。

 

もしこの筋肉が衰えれば

老後は寝たきりの生活になってしまう。

 

そこで、スクワットを毎日100回はしている。

24時間以内に100回、

分けてもいいからやるということ。

 

こころなしか

太ももが硬くなってきたような気がする。

 

 

<その他の目標>

・3月にはNintendoSwitchを買う

・年内には引っ越しをする。

 

ここで目標を記述してきたが

興味深いことに

仕事に対する目標がない。

 

転職する気もないし

普通に過ごすしかない。

 

そもそも、転職したところで

人工知能により仕事はなくなるので

意味がないのではないかと思っている。